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桑の葉茶の味はまずい?【長年飲み続けている筆者が解説】

桑の葉茶の味はまずい?

グリーンスムージ

んーまずいっ!もう一杯っ!

昔、テレビの宣伝でよく聞きましたよね。苦くて飲みずらい青汁や桑の葉茶。私は、健康のために昔から飲んでいますが、昔の桑の葉茶は、本当に青臭くて苦くまずかったです。

「良薬は口に苦し」と言うことわざがありますが、お薬のように苦いほうが如何にも体に効きそうで、健康のために我慢して飲む方が多かったと思います。

でも、今は違います。昔のイメージで我慢して飲まなくとも、今は美味しい桑の葉茶があります。

結論:桑の葉茶は飲みやすい

桑の葉茶に対して、「まずい」「苦い」というイメージを持たれている方は多いと思いますが、今はそんなことはありません。

イメージとしては、抹茶に近いと思います。

最近の桑の葉茶は、日本茶の製造方法を取り入れて、丁寧に手もみを繰り返して蒸し上げ、香りや色合いを重視して作るところが増えてきました。

今では、昔の青臭くて苦い桑の葉茶はあまり見かけなくなり、風味も良くクセが無い物がほとんどです。

「おおまさの桑の葉茶」を一度お試しください

桑の葉茶パウダー45g

弊社では、「おおまさの桑の葉茶」という飲みやすさにこだわった桑の葉茶を販売しております。生産者と協力しながら、本当に飲みやすく、健康志向の方にピッタリの桑の葉茶が出来上がりました。

ぜひ、一度ご賞味ください。

桑の葉茶をおいしく飲む方法4選

グリーンスムージー

まず、基本的なことですが、桑の葉茶は粉末タイプがほとんどです。そのため、水で薄めて飲むのが基本になります。

お水は水道水でも大丈夫です。こだわる方はミネラルウォーターの軟水がおすすめです。ここでは、桑の葉茶をおいしく飲む方法を4つご紹介します。

①ホット桑の葉茶

80℃のお湯で作った桑の葉茶が、一番香りが豊かに感じられて美味しく飲めます。

温かい桑の葉茶を飲むなら食前15分前が効果的です。桑の葉茶には食後の血糖値を抑制する効果があります。

②アイス桑の葉茶

冷たい桑の葉茶は「ゴクッゴクッ」と美味しく飲めますので、お散歩や運動をした時の水分補給におすすめ。

食物繊維やポリフェノールが多く含まれているので、ダイエット中の方にも安心してお飲みいただけます。

③ミルク桑の葉茶

桑の葉茶を牛乳で作れば、よりマイルドになり、栄養価も高まります。桑の葉茶や牛乳が苦手な方には、意外と飲みやすいかもしれません。

お好みで蜂蜜やガムシロップを入れると更に美味しく飲めますよ!

④桑の葉茶の焼酎割

わたしは10年以上前から、桑の葉茶の焼酎割を飲んでいます。

桑の葉茶の焼酎割に変えてからは二日酔いも減り、特に体重に大きな変化がありました。詳しくはこちら

作り方は簡単で、ウーロンハイや緑茶ハイと同じように、グラスに注いだ焼酎に桑の葉茶を入れるだけです。おすすめです!

桑の葉茶の選び方4選

桑茶粉末

桑の葉茶と言っても、いろいろな種類がありますよね。

ここでは桑の葉茶の選ぶポイントを紹介します。

  1. 茶葉っぱタイプ
  2. 粉末タイプ
  3. 国産無農薬
  4. ブレンドなし

①茶葉っぱタイプ

こちらは、煎じた茶葉を急須に入れてお湯を注いで作る煮出しタイプです。ティーパックを湯飲みなどに直接入れてお湯を注いで作る物もあります。

メリット

  • 香りが豊か

デメリット

  • 栄養価が十分に摂取できない
  • 急須を使い、出がらし茶葉の処分や洗い物が「面倒」

注意点

メーカーによっては桑の葉をただ乾燥させただけの商品もあります。その場合、香りもなく青臭さが残っている物もありますのでご注意ください。

②粉末タイプ

桑の葉茶の栄養価が丸ごと摂れる「粉末タイプ」がおすすめ

茶葉を丸々粉末にして抹茶のようなパウダー状に仕上げたタイプ。お湯や水に溶けやすいです。茶葉の栄養価も余すことなく全て取れます。

また顆粒タイプもあります。

メリット

  • すぐ飲めて洗い物などが無い
  • 栄養価が余すことなく取れる
  • どこでも簡単に作れるなど

デメリット

  • 特になし

注意

桑の葉茶粉末タイプは各メーカーによって違いがあります。水に溶けやすく鮮やかなグリーン色の物をオススメします!

③国産無農薬

最近の桑の葉茶に使われる原材料(桑の葉)は、外国産の物が多く出回っております。

体の内に入れる物ですから、国産で無農薬の物を選んでください。

メリット

  • 農薬リスクをがない
  • 栄養価が十分に摂取できる

デメリット

  • 価格が少し上がる

④ブレンドなし

各メーカーの桑の葉茶を見てみると、値段も内容も様々です。

特に安価な桑の葉茶は、いろいろな物を配合と言う名を借りて煎茶や青汁などをブレンドして総重量を増やしています。

飲みやすさや効果効能が向上するのであればよいのですが、ほとんどが安価に製造するためです。

桑の葉茶を選ぶ時は、100%国産ブレンドなしの物をおすすめします。

メリット

  • 栄養価が十分に摂取できる

デメリット

  • 風味が弱い
  • 価格が少し上がる

まとめ

まとめ

昔の桑の葉茶は本当に美味しくありませんでした。

しかし上記でもお話ししたように今の桑の葉茶は「美味しい」「美容」「健康」に優れた物でした。

現在、青汁から桑の葉茶へ乗り換える人が急増中です。

やはり野菜不足を補う「青汁」に比べて、健康促進要素を多く含め「桑の葉茶」が大人気のようです。