桑の葉茶の味はまずい?
んーまずいっ!もう一杯っ!
昔、テレビの宣伝でよく聞きましたよね。苦くて飲みずらい青汁や桑の葉茶。私は、健康のために昔から飲んでいますが、昔の桑の葉茶は、本当に青臭くて苦くまずかったです。
「良薬は口に苦し」と言うことわざがありますが、お薬のように苦いほうが如何にも体に効きそうで、健康のために我慢して飲む方が多かったと思います。
でも、今は違います。昔のイメージで我慢して飲まなくとも、今は美味しい桑の葉茶があります。
結論:桑の葉茶は飲みやすい
桑の葉茶に対して、「まずい」「苦い」というイメージを持たれている方は多いと思いますが、今はそんなことはありません。
イメージとしては、抹茶に近いと思います。
最近の桑の葉茶は、日本茶の製造方法を取り入れて、丁寧に手もみを繰り返して蒸し上げ、香りや色合いを重視して作るところが増えてきました。
今では、昔の青臭くて苦い桑の葉茶はあまり見かけなくなり、風味も良くクセが無い物がほとんどです。
「おおまさの桑の葉茶」を一度お試しください
弊社では、「おおまさの桑の葉茶」という飲みやすさにこだわった桑の葉茶を販売しております。生産者と協力しながら、本当に飲みやすく、健康志向の方にピッタリの桑の葉茶が出来上がりました。
ぜひ、一度ご賞味ください。
桑の葉茶をおいしく飲む方法3選
まず、基本的なことですが、桑の葉茶は粉末タイプがほとんどです。そのため、水で薄めて飲むのが基本になります。
お水は水道水でも大丈夫です。こだわる方はミネラルウォーターの軟水がおすすめです。ここでは、桑の葉茶をおいしく飲む方法を3つご紹介します。
①ホット桑の葉茶
80℃のお湯で作った桑の葉茶が、一番香りが豊かに感じられて美味しく飲めます。
温かい桑の葉茶を飲むなら食前15分前が効果的です。桑の葉茶には食後の血糖値を抑制する効果があります。
②アイス桑の葉茶
冷たい桑の葉茶は「ゴクッゴクッ」と美味しく飲めますので、お散歩や運動をした時の水分補給におすすめ。
食物繊維やポリフェノールが多く含まれているので、ダイエット中の方にも安心してお飲みいただけます。
③ミルク桑の葉茶
桑の葉茶を牛乳で作れば、よりマイルドになり、栄養価も高まります。桑の葉茶や牛乳が苦手な方には、意外と飲みやすいかもしれません。
お好みで蜂蜜やガムシロップを入れると更に美味しく飲めますよ!
桑の葉茶の選び方
桑の葉茶と言っても、いろいろな種類がありますよね。
桑の葉茶は大きく分けて2種類あります。
- 葉っぱタイプ
- 粉末タイプ
①葉っぱタイプ
こちらは、煎じた茶葉を急須に入れてお湯を注いで作る煮出しタイプです。ティーパックを湯飲みなどに直接入れてお湯を注いで作る物もあります。
メリット
- 香りが豊か
デメリット
- 栄養価が十分に摂取できない
- 急須を使い、出がらし茶葉の処分や洗い物が「面倒」
注意点
メーカーによっては桑の葉をただ乾燥させただけの商品もあります。その場合、香りもなく青臭さが残っている物もありますのでご注意ください。
②粉末タイプ
桑の葉茶の栄養価が丸ごと摂れる「粉末タイプ」がおすすめ
茶葉を丸々粉末にして抹茶のようなパウダー状に仕上げたタイプ。お湯や水に溶けやすいです。茶葉の栄養価も余すことなく全て取れます。
また顆粒タイプもあります。
メリット
- すぐ飲めて洗い物などが無い
- 栄養価が余すことなく取れる
- どこでも簡単に作れるなど
デメリット
- 特になし
注意
桑の葉茶粉末タイプは各メーカーによって違いがあります。水に溶けやすく鮮やかなグリーン色の物をオススメします!