「おおまさの桑茶」購入ページはこちら!

桑の葉茶は粉末タイプが人気 !【選ぶときの注意点も解説】

桑の葉茶を飲まれる方は、「ただ美味しいから」、「味が好きだから」というよりは、桑の葉に含まれる成分の働きによって、「ダイエット」や「糖尿病予防・改善」、「高血圧対策」、または「美容・アンチエイジング」など、なにかしらの目的を持って飲まれている方が多いのが事実。

そんな、幅広い効果が期待できる桑の葉ですが、桑の葉茶には

  • 茶葉タイプ
  • 粉末タイプ、パウダータイプ

があります。

ここでは、粉末タイプがおすすめの理由と、粉末タイプを選ぶ時の注意点を解説していきます。

桑の葉茶は、栄養が丸ごと摂れる粉末タイプがおすすめ!

抹茶

糖質ケアを始め、さまざまな効果が期待でき栄養成分が豊富に含まれた桑の葉ですが、成分を抽出する茶葉タイプの桑の葉茶は、どうしても茶葉が「出がらし」として残ってしまう分、桑の葉全てを摂り入れることは難しくなります。

その点、粉末タイプやパウダータイプの桑の葉茶であれば、桑の葉の栄養成分を全て摂り入れられことから、粉末、パウダータイプの桑の葉茶がおすすめです。

ただ、急須で蒸らす時間を楽しみたい、または粉末の粉っぽさに抵抗がある方は茶葉タイプがいいでしょう。

粉末タイプが人気な理由は他にもある

桑の葉茶

粉末タイプが人気なのは、栄養を丸々摂取できるだけではなく、他の理由もあります。

  • 簡単、手軽
  • 急須がいらない
  • 出がらしがでない
  • 混ぜるだけで簡単
  • アレンジが利く
  • 携帯できる

簡単、手軽

桑の葉を丸ごと粉砕し、粉末にしたお茶は、急須を使う必要も、煮出す手間もなく、お湯はもちろん、お水にも溶けるので飲みたいときにカップに粉末を入れて、お水やお茶を注げば飲める手軽さが人気です。

急須を洗う手間やゴミ出しが不要

急須を洗う手間や、茶殻を捨てる手間、ちょっとしたことですが、この手間が省けることも、飲み続けられる理由の一つになり、粉末タイプの人気につながっています。

アレンジドリンク、アレンジ料理にも活用

たまには気分を変えて、豆乳や牛乳に混ぜて飲むことも、また、カフェインが含まれていないので、野菜嫌いなお子様にヨーグルトやコロッケ、パンケーキに混ぜてアレンジ料理に加えれば、「ビタミン」、「ミネラル」、「食物繊維」が補給できるのも粉末タイプが人気の理由の一つです。

携帯に便利なスティックタイプが人気

糖の吸収を抑えるには、食前に、または食事と一緒に飲むことがベストな桑の葉茶ですが、持ち歩けるスティックタイプの粉末桑の葉茶は、お水さえあれば、いつでも飲むことができるので、その便利さからも人気があります。

粉末タイプの桑の葉茶を選ぶときの注意点

桑茶粉末

糖質ケアに有効だと言われる、桑の葉のDNJ成分以外にもビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり含まれ、青汁の原料に使われるケールを上回る栄養価の桑の葉茶。

最近は、その桑の葉茶に、他の成分を配合している粉末タイプの桑の葉茶や桑の葉青汁も多くなりました。

「◯◯県産桑の葉100%使用」などの表記であっても他の成分が混じっていることもあるので、原料などをしっかり確認する必要があります。

桑の葉以外の配合物を確認

例えば、腸に良いとされる乳酸菌やオリゴ糖が配合されている桑の葉茶や、難消化デキストリンやイヌリンなどが原料や成分に表記されているものがあります。

難消化デキストリンとは?

とうもろこしや小麦のから作られた水溶性の食物繊維になります。

効果としては、糖の吸収を抑える働きなどが上げられます。

イヌリンとは?

菊芋やゴボウなどの植物の根に含まれる物質で、難消化デキストリンと同様、水に溶ける水溶性の食物繊維になり、糖の吸収を抑える働きがあります。

桑の葉には、糖の吸収を抑える働きや、食物繊維もたっぷり含まれているので、純粋に桑の葉だけを摂り入れたいと思う方や、これらの成分をプラス必要がない方には、不向きになります。

粉末加工や、溶けやすくするために澱粉などが使われている場合も

桑の葉をパウダー状の粉末、または顆粒状にするための加工や、ダマになりにくくする、または溶けやすくするために、結合剤、造粒剤のバインダーとして、乳糖や、デキストリン、グァーガムの澱粉などを使用している粉末タイプの桑の葉茶もあります。

原料としては豆や芋などの食物繊維などが多く、安全なものになりますが、どのくらいの量が結合剤やバインダーとして使用されているかは不明です。

桑の葉青汁などは桑の効果が薄まる可能性があり

桑の葉以外に、ほかの野菜、果物がブレンドされているものは、桑の特有の効果が薄まってしまうことも。

桑の葉は、桑だけに含まれている糖の吸収を阻害するDNJ以外にもビタミン、ミネラル、食物繊維、、抗酸化作用があるポリフェノールなどの成分が豊富に含まれていますが、ブレンドされた商品には桑の葉の配合割が記載されているものは少なく、桑の葉がどれだけ入っているのかが不明です。

ブレンド茶にはカフェインが入っている可能性も

ノンカフェインの桑の葉茶ですが、他の茶葉をブレンドすることで、カフェインが含まれている可能性もあります。

妊婦さんや、子供さん、またカフェインレスを意識している方は注意する必要があります。

桑の葉100%で作っている粉末タイプの「おおまさの桑の葉茶」がおすすめ

純粋に桑の葉だけを飲みたい!という方には、おおまさの桑の葉茶がおすすめです。

農薬不使用、添加物、他の成分も配合されていない、国産桑の葉100%の粉末タイプの桑の葉茶になります。

結合剤も使用してません

国産桑の葉100%のおおまさの桑の葉茶の粉末は桑の葉のきれいなグリーンが特徴です。

溶けにくい?ダマにならない?と心配になるかもしれませんが、お水にも溶けやすくなっています。

粉末、パウダータイプの桑の葉茶は、一気にお水を注ぐのではなく、少量のお水で、パウダーを溶かしてから、残りのお水を注ぐとダマになりにくくなります。

おおまさの桑の葉茶の味は?

桑の葉の効果を期待するためには、飲み続けることが大切になりますが、飲み続けるためには、味が大事ですね。

桑の葉茶の色や形状から、青汁のイメージを持たれている方も多いと思いますが、摘み取った葉をすぐに乾燥せず、蒸し上げてから乾燥する緑茶と同じ製法で仕上げた粉末桑の葉の味は、桑の葉茶のお青臭さや、えぐ味などを感じにくい、まろやかな抹茶のように飲みやすい味です。

純粋に桑の葉100%の桑の葉茶が飲みたい!という方にはおおまさの桑の葉茶がおすすめです。