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水出しの桑の葉茶ってあるの?【メリットとデメリット】

そもそも水出しとは

「水出し」とは、茶葉にお湯を淹れるのではなく、最初から水を淹れてじっくり時間をかけて抽出する方法です。

「緑茶」「麦茶」「コーヒー」などは、よく水出しをしますよね。

「水出し」の最大の特徴は、じっくり時間をかけることにより、本来の旨み成分を残したまま抽出することができるということです。

ただ茶葉の細かさにもよりますが、抽出時間には2~8時間程度要します。

桑の葉茶(水出し)のメリット

桑の葉茶(水出し)のメリットは2つあります。

①経済的で家計に易しい

凝る人は、ウォーターサーバーやミネラルウォーターを使って作る人もいますが、基本的には水道水で問題ありませんので、経済的にも家計に易しい。

②必要な成分を逃がさない

「水出し」は時間をかけてじっくり抽出することにより、必要な成分を逃がさないで抽出できます。

桑の葉茶(水出し)デメリット

桑の葉茶(水出し)最大のデメリットは賞味期限が短いということだけです。緑茶や麦茶も同じですが、水出しで抽出した桑の葉茶は賞味期限が冷蔵庫で2〜3日くらいです。

桑の葉はもともと発酵しやすく、また雑菌も増殖する特徴を持っているので、ピッチャーのような大容量で冷蔵庫で作り置きしておくことは、あまりおすすめできません。

水出しの桑の葉茶は、時間が経つにつれ鮮やかな「緑色」が変色し、「風味」も劣化していくと言われています。