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ペットボトルで作る桑の葉茶【最適なお水も紹介】

ペットボトルの桑の葉茶には、既に桑の葉茶として販売しているペットボトルタイプもあれば、スーパーやコンビ二で水ペットボトルを購入して、パウダーを混ぜて作るペットボトルタイプもあります。

皆さんは、どんな「桑の葉茶のペットボトル」をお探しですか?

ペットボトルの桑の葉茶はとてもシンプルに作れて、持ち歩きにもとても便利です。

ここでは、既存の桑の葉茶のペットボトルの製品紹介やちょっと美味しくなるこだわりの作り方を紹介していきます。

市販の水を使った桑の葉茶ペットボトルの作り方

冷茶

ペットボトルで桑の葉茶を作る場合、適した水の硬度というものがありますので、適した水で桑の葉茶を作っていただくとよりおいしくお飲みいただけます。

桑の葉茶に適した「水の硬度」は「軟水」

水には、「硬度」というものがあり、「軟水」「中程度の軟水」「硬水」「非常な硬水」の4つに大別されます。

「桑の葉茶」に適した水は、「軟水」と言われているので、「軟水」または「中程度の軟水」で作ることをおすすめします。

コンビ二やスーパーでよく見かけられる「軟水」の500ml ペットボトルを紹介していきます。

  1. い・ろ・は・す
  2. 南アルプスの天然水
  3. 六甲のおいしい水
  4. クリスタルガイザー
  5. ボルヴィック
  6. アルカリイオンの水

1.い・ろ・は・す【硬度:50mg/l未満】

いろはす天然水

2.南アルプスの天然水【硬度:約30mg/l】

サントリー天然水

3.六甲のおいしい水【硬度:約40mg/l】

六甲のおいしい水

4.クリスタルガイザー【硬度:38mg/l】

クリスタルガイザー

5.ボルヴィック【硬度:約60mg/l】

ヴォルビック

6.アルカリイオンの水【硬度:64mg/l】

アルカリイオン水

他にも、たくさんの種類のペットボトルの水が日本各地や通信販売などでも売られています。

また、空のペットボトルに水道水を使って桑の葉茶を作る方もいらっしゃると思いますが、水道水は「軟水」なので桑の葉茶に適していると言えるでしょう。

商品の側面ラベルには、「硬度」または「軟水」「硬水」の表示がされいますので、参考にして購入して作ってみてください。

参考:「軟水」は0~60mg/l、「中程度の軟水」は60mg/l~120mg/l(数値:カルシウム、マグネシウム含有量を炭酸カルシウムに換算した値)

作り方

作り方は非常にシンプルです。

  1. 水ペットボトル(500ml)を用意する
  2. フタを開け2口ほど飲んでから、桑の葉茶スティック1包(または、1.5g*)を入れてよく振れば桑の葉茶の完成

*レギュラータイプ45gに付属されているスプーン山盛り1杯(1.5g)

注意点としては、桑の葉パウダーの粉末が沈殿してしまうので、飲む前には必ずよく振ってからお飲みください

既存商品のメリット・デメリット

実際には、すでに桑の葉茶として売り出しているペットボトルもありますので、紹介とメリット、デメリットを解説していきます。

すでに「桑の葉茶」として販売されているペットボトル

いろいろ調べてみると、下記のように桑の葉茶がすでにペットボトルとなって販売されている商品もあります。

  1. 山梨県甲斐市商工会及び甲斐市内のお店で販売されている「甲斐の桑茶ペットボトル」
  2. 佐賀県太良町にある多良岳シルクファームで販売されている「太良の桑ん葉茶ペットボトル」
  3. 富山県富山市にある寛貫堂で販売されている「越中八尾 おわら桑摘み茶」

①甲斐の桑茶ペットボトル

甲斐の桑茶

②太良の桑ん葉茶ペットボトル

太良の桑ん茶

 

③越中八尾 おわら桑摘み茶

おわら桑茶

では、既存商品のメリット、デメリットはどのようなものがあるでしょうか?

メリット

  • 作る手間すらかからない
  • 一般的な桑の葉茶と同等の効果・効能が得られる

デメリット

  • 1本あたりの単価が150円(税別)と、高め。水分補給として飲む分には良いかもしれませんが、体質改善を目指す方が飲用した場合、効果が出始めるのといわれる3ヶ月は継続する必要があり、1日1本飲むと仮定すると、150×90=13500円(税別)の支出になる
  • 遠方の方は、通信販売で取り寄せになるので送料が発生する

市販の水ペットボトルのメリット・デメリット

桑の葉茶

市販されている水ペットボトルで桑の葉茶を作った場合のメリット、デメリットについてはどうでしょうか?

メリット

  • スーパー、コンビ二、ドラッグストア、自動販売機とどこでも入手可能。安いところは35円くらいから販売してるところもある
  • 水の種類も通信販売を含めれば豊富にある
  • 30包入りの1包あたりの単価は約52円。例えば上述したように35円の水ペットを使い3ヶ月体質改善を目指した場合、(52+35)×90=7830円となり、既存製品より約5670円お得になり家計にも易しい
  • 水道水でも問題なく作れるので、空のペットボトルで作れば更に経済的

デメリット

  • 既存製品に比べれば、桑の葉スティックタイプ1包(又は、1.5g*)とペットボトルの水を混ぜ合わせる手間はかかる

まとめ

ペットボトルは、手軽に持ち歩きができ、とても便利ですよね。

既存製品もありますが、「おおまさの桑の葉茶」のスティックタイプを常備しておけば、いつでも水ペットボトルで桑の葉茶が作れます。

体質改善に、美容に、ダイエットに、スティックタイプの常備をおすすめします。