高幡不動尊で法要を行った後のお食事は「すし おおまさ」お任せください【法事プランについて】
あなたは法事と法要のちがいがわかりますか?知っているようでよく知らない!
ここでは、できるだけわかりやすく法要とは?法事とは何かを交えながら法事プランの紹介をして行きたいと思います。
法要とは
「初七日」「四十九日」「一周忌」「三回忌」など、ということばは聞いたことがあると思います。故人が亡くなった後に行う重要な儀式のことです。
そもそも法要とは、仏になった故人を供養するという意味の仏教用語で、追善供養ともいいます。
法要は故人を偲び、冥福を祈るために営むものなのです。
冥福とは、冥途の幸福のことで、故人があの世でよい報いを受けてもらうために、この世に残された者が供養をします。
また法要は、故人が設けてくれた人と人とのご縁、「この人がいたから自分がいる」というつながりを再確認し、故人への感謝の思いを新たに、自分自身を見つめ直す場でもあります。
法要と法事の違い
一般に、私たちは「法事」と言っていますが、厳密に言いますと、僧侶にお経をあげてもらうことを「法要」といい、法要と後席の食事も含めた行事を「法事」と呼びます。
一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌とつづき、三十三回忌で長い修行の締めくくりとして、故人は菩薩(ぼさつ)の道に入り、「ご先祖さま=守り神」となります。 仏教ではさらに、五十回忌、百回忌と続きますが、一般には三十三回忌、もしくは五十回忌をもって「弔い上げ」とし、法要の締めくくりとしています。
高幡不動尊での法要の費用は
法要の際にかかる費用は、
- 僧侶へのお衣料として1人に付き1万円~2万円です。(戒名の位により僧侶の人数が決まります)
- お布施・法要料は5万円~10万円です。(戒名の位により決まりますが、一般的に最高10円です)
- お供物1万円~(本堂などで法要を行う際は、お供物をお供えします)指定業者がありますので高幡不動尊の社務所で依頼できます。
- お花1万円~(本堂などで法要を行う際は、生花をお供えします)指定業者がありますので高幡不動尊の社務所で依頼できます。
- 塔婆1本3,000円
高幡不動尊で法要を行った帰りには「すし おおまさ」にお立ち寄りください
お経をあげ、お墓参を行って法要は終了です。後に会食が行われることが一般的で、この会食の場をお斎(おとき)と言います。参加者や僧侶への感謝を示すとともに一同で故人を偲ぶために行います。
すし おおまさでは、法事プランをご用意しております。