高幡不動尊では、毎年10月~12月までの間に七五三祈願が2,000組以上の行われています。
高幡不動尊で七五三祈願を行った後に「すし おおまさ」でお食事されるたお客様は下記の通りです。
- 2023年:87件
- 2022年:62件
- 2021年:30件(コロナの影響で大幅減)
- 2020年:27件(コロナの影響で大幅減)
- 2019年:127件
- 2018年:137件
※すし おおまさで七五三プランをご利用したお客様数
この記事では、2024年最新の七五三に関わる情報や、すし おおまさの七五三プランについてご紹介します。
コロナ感染が心配で、店内でお食事することを控えておられるお客様には、お料理を仕出し配達するプランもございます。
「すし おおまさ」の七五三プラン【2024年】
「七五三プランのお膳」を2つ以上ご注文のお客様には、鯛をまるまる一匹使用した「鯛の姿焼き」をプレゼントしております。
お子様用メニューは
「お子様にぎり鮨」1,210円(お菓子とドリンク無料の特典が付いています。)
店内ご飲食が心配な方へ
七五三プランでご予約いただいたお客様は、1組ごと完全個室へご案内しております。
※七五三期間中(10月1日~12月10日)ランチタイム時の席のみ予約はテーブル席又はカウンターに限らせていただきます。
※店内ご飲食が心配なお客様は、店内ご飲食と同様のお食事プランをご自宅にお届け致します。(※配達費用は500円です)
2024年【七五三の予約はこちら】
- お電話(042-591-1381)からもご予約を受け付けております。(受付時間 10:30〜14時/ 16:45〜20:30)
- お料理内容の変更につきましては「メールの備考欄」または「お電話」にて承ります。
- 七五三プランをご予約いただいたお客様は個室のご案内となります。(お席のみ予約はテーブル席となります。)
- 予約内容を確認後にスタッフからメールまたは電話にてご連絡させていただきます。
七五三のお席について
七五三プランをご予約いただいたお客様は個室のご案内となります。ご予約は受付順になりますのでお早めにご予約ください。
3~8名様でご利用できる個室は6室あり、大部屋は10名様から最大40名様まで対応可能です。
各部屋にベビーベッドやチャイルドチェアーがあります。ご予約の際にお申し付けください。
※ベビーカーの持ち込みも可能です
お着替えのお部屋
お着換えの部屋を用意いたしますので、お食事に移る前にお着換えをおすすめします。せっかくの晴れ着がお食事などで汚れてしまうと大変です。
写真撮影などお済の場合はお着換えした後にお食事をお楽しみください。不明な点や気になる点がありましたら、スタッフにお気軽にご相談ください。
すし おおまさのアクセス
高幡不動尊から
高幡不動駅方面へ徒歩1分
鉄道
京王線高幡不動駅から徒歩2分
多摩都市モノレール高幡不動駅から徒歩5分
バス
高幡不動駅バスターミナルより徒歩2分
自家用車
国立府中インター出口より10分(5km)
※ナビなどにセットする場合は【東京都日野市高幡159-1】
駐車場
- 高幡不動尊駐車場
- 京王ストアー4F、5F駐車場 ※有料駐車場
- タイムス(当店より50m)※有料駐車場
そもそも、七五三とは?
「七五三」は、3歳、5歳、7歳にお子さまの健やかな成長をお祝いするもので、日本の伝統的な行事のひとつです。
基本的には男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳のときに行いますが、男の子は5歳時のみに行うことが多いです。もう少し詳しく解説していきます。
- 七五三の由来や祝う意味
- 男女の違い
- 七五三はいつ何をするの?
①七五三の由来や祝う意味
「七五三」は古くから、「髪置きの儀」「袴着の儀」「帯解の儀」の儀式が執り行われていました。これらの伝統を受け継ぎ、現代では「七五三」として定着してきました。
また、「七五三」の起源となる室町時代では、3歳~7歳で子供が病気で亡くなるケースが多々あり、子供が大人になることは幸運なことだと言われてました。
そのため、この年くらいの子供の成長を祈願すろことはとても大切な行事でした。
②男女の違い
男女の違いは、「七五三」を行う年齢にあります。
- 3歳:男の子と女の子(共に髪を伸ばし始める時期)
- 5歳:男の子(袴を着始める時期)
- 7歳:女の子(帯を付け始める時期)
現代では男の子は5歳のみ行うのが一般的です。
③七五三はいつ何をするの?
まず、本来「七五三」は11月15日に執り行うべきことになっています。これは「7+3+5=15」だから等諸説ありますが、現代では10月下旬~11月の間で日がよい週末に行うことが一般的となっています。
当日は「神社仏閣をお参り」「祈祷」その後の「食事」という流れが一般的ですが、どれも「する」「しない」は自由です。
高幡不動尊で七五三祈願後にお子様のお祝いの食事会をお考えの方がおりましたら、「すし おおまさ」のご利用をおすすめします。
「すし おおまさ」では七五三プランをご用意してお待ちしておりますので、是非ご利用ください。
補足①:七五三は(神社)と(お寺)のどちらでやるの?
七五三は神社でやるべきか?お寺でやるべきか?判断がつかない方もいると思います。
七五三の参拝は神社でするイメージがあるかもしれませんが、お寺でも問題ありません。お子様が住んでいる土地を守る氏神様がまつられた神社に参拝するのが風習ですが、お寺でも七五三のご祈祷を受け付けているところはあります。
神社では(氏神様)、お寺では(仏様・ご先祖様)にお子様がここまで元気に育った事を感謝の気持ちを伝え、これからも見守っていただくように、手を合わせてお願いします。
補足②:お寺の参拝作法
ここでは一般的な事をご紹介しますが、決して難しいものではありません。できれば知っておくと役に立ちます。
- お寺に入る前には、まず身だしなみを整えます
- 仁王門(山門)の前で一礼、合掌してから境内に入りましょう
- 境内に入ったら手水舎(ちょうずや)に向かい、手と口を清めます
- そして、香炉(こうろ)の煙で体を清めます
- 更にお賽銭箱(おさいせんばこ)に向かって、合掌をしてから一礼、お賽銭を入れます
自分で手水の清め方は
- まず右手で柄杓(ひしゃく)を持って水を汲み、左手にかけて左手を清めます(柄杓の2割程度、水を使う)
- 柄杓を左手に持ち換えて右手を清める
- 右手で柄杓を持って左の手のひらに水を受け、その水を口に含んで清めます(柄杓に少しだけ水を残しておく)この時、柄杓に直接口を付けてはいけません。口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手にかけます
- 最後に水を入れた柄杓を立て、柄に水を流してから元の位置に伏せて置きます
手水奉仕(誰かに)を受ける時は
手水奉仕を受ける時は、まず両手で水を受けて、両手を清めます。次にもう一度両手に水を受けて、その水で口をすすぎます。さらに両手で水を受けて、再び両手を清めます。最後に拭紙で口を拭ってから手を拭います。
香炉(こうろ)
手水舎(ちょうずや)で手と口を清め終えたら、香炉に献灯や献香をして煙で体を更に清めます。
七五三の準備はいつ頃から始めればいい?
11月初旬の土曜日、日曜日の大安をお考えでしたら非常に込み合います。
人気の神社やお寺、記念写真を撮るスタジオをなどは4月頃から受付を開始していますので、早めのご予約をおすすめします。
それ以外でしたら実行日の2ヵ月前ぐらいでも間に合います。
まずは、事前にいろいろと調べてからお決めになる事が大事です。
相場を確かめて、予算を決める
まずは、ある程度の予算を決めておきましょう。
一般的な相場としては60000円~150000円とかなり高額です。
- ご祈祷料3000円~10000円
- お子様の着物レンタル10000円~20000円、購入30000円~70000円
- 写真撮影30000円
- ヘアーメイク5000円~7000円
- 食事1人(3000円~5500円)×人数
※この通りにすべて行わなくても大丈夫です。節約できる所は工夫して省略してください。
高幡不動尊の予約や申し込みの注意点
高幡不動尊で七五三祈願の申し込み
事前の予約は受け付けておりません。当日のみです。
当日受付は1時間程前には受付を済ませると良いでしょう。
※受付場所は宝輪閣(お札所)内にございます。
日時について
10月中旬から11月末日までの土・日・祝日・大安は、9時から16時まで1時間毎に七五三祈願が行われます。
その他の日は通常通りのご祈願時間になります。
平日(1日、15日、28日を除く):8時、10時、11時半、13時、15時
護摩の内容
- 大護摩料(58cm) 30,000円
- 中護摩料(52cm) 10,000円
- 護摩料(45cm) 5,000円
- 護摩料(37cm) 3,000円
高幡不動で美容室・着付けが出来るおすすめ店
高幡不動駅周辺には数十店舗の美容室があります。
ほとんどのお店がヘアーメイクが中心です。
ここでは、私が実際に、七五三の際に利用したことのあるお店を紹介します。
おすすめは、アトリエヴォーグさんです。高幡不動ではもっとも古くから美容室をやっており、経験も技術も申し分ないです。
また日野市のことや特に高幡不動のことについては、かなり詳しい店主が経営するお店です。スタッフの方もベテランぞろいで非常にやさしく、子供を安心して見てもらえます。
高幡不動で写真が撮れるフォトスタジオおすすめ店
近年カメラ屋さんが少なくなりましたよね。デジカメやスマホの普及でほとんどの方が自分で撮影して、パソコンで編集や印刷が出来る時代です。
しかし私は古い人間なのでしょうか?
私や子供の記念に残る大切な写真なので、やはりプロにお願いしました。
ここでは私も利用している信用できる地元もお店を紹介します。
カメラの市川さん
まずは、地元でもっとも古くからカメラ屋さんをしているカメラの市川さんです。
現在の店主は私の先輩で幼少の頃からのお付き合いです。
カメラ撮影だけではなく着付けやメイクなども一緒にやっていただけます。
ファミリー写真館スマイルさん
続いて ファミリー写真館スマイル です。日野市を中心にスタジオをいくつかお持ちです。
日野市の団体で役員や重職を背負う、地元愛にあふれる店主が経営するお店です。
技術や経験は勿論の事、安心して頼めるお店です。